Kindleで本を買うのが本当に楽で、おすすめです
こんにちは。森です。
今日は少しメンタルヘルスの分野とは外れますが、Kindleで本を買うのが楽なのでそれについて書いていきたいと思います。
目次
- Kindleで本を買うのがとても楽でおすすめです
- 20%もポイントがつくことがある。しかも管理がしやすい
- いつでも、どこでも読むことができる。すぐ使える
- 基本的に紙で出ている本がほとんどあるので、本屋に行かなくてもいい
Kindleで本を買うのがとても楽でおすすめです
2013年くらいから紙ではなく、原則Kindleで本を買うようにしています。
自分は2011-2012年でアメリカに留学していたのですが、その時は読みたい日本語の本があると、父親の出張に合わせてもってきてもらうか、それかNYの紀伊国屋で買うしか選択肢がありませんでした。
Kindleで本を買うようにしてからは、そういったことをする必要が無く、いつでも、どこでも読みたい本を変えるようになりました。
これってとても便利で、一昨年サンフランシスコに2か月くらい滞在していたのですが、その時は留学の時と違って、Kindleで本を買うことができたので、日本語で読みたい本があってもすぐ買うことができました。
そしてすぐ買って、移動中の電車とかで読めました。
Kindleで本を買い始めてから大体4年間くらいたつのですが、数えてみたら自分のKindleのアカウントに本が250冊くらいあってびっくりしました笑
就活とか、HPAIRの運営とか、気になったこととか、面白そうな本があれば基本的には買ってたのでそんなに本がたまったのかもしれません。
20%もポイントがつくことがある。しかも管理がしやすい
Kindleの更に良いところは、紙で買うよりも安い点です。紙で買うよりも30%前後は安く買うことができます。
またポイントが20%くらいつくセールや、料金が半額になるセールなどもたまにやっているので、そういった時に一気に本を買うとお得感がありますね。
紙より安い上に、さらにポイントまでつくというのは、かなりお買い得で、出費の節約にもなります。
いつでも、どこでも読むことができる。すぐ使える
更にKindleの良いところとして、いつでも、どこでも読むことができるということがあります。
通常の紙の本では、満員電車などで読むことはできないです。
また何冊も本を持って移動するのが面倒臭いし、重くなってしまうので、それを携帯一つあれば読むことができるというのがとても便利です。
しかもKindleで本を買えば、すぐに読むことができます。何か本が欲しいと思った時に、本を読みたいと思う→本屋さんに行く→本屋さんで、読みたい本を探す→お金を払って買う
という面倒臭い手続きをする必要があります。
ですがKindleで本を買う場合は、本を読みたいと思う→Kindleで検索する→登録されているクレジットカードでワンクリックで買う
という風に一気に手間を省くことができます。
基本的に紙で出ている本がほとんどあるので、本屋に行かなくてもいい
気になるのは、Kindleの品ぞろえだと思います。自分の感想としては、紙で出ている本はよっぽど新しい本か、よっぽど売れていない本でなければKindleにあるというものです。
よっぽど売れていないということは、内容があまりためにならない可能性があり、そういった本が逆にKindleストアにはないので、Kindleになっているか、否かという点が良い本かどうかを見分けるポイントにもなったりします。
そういう訳で自分の場合、Kindleで気になる本を検索する→この本を買っている人はこの本を買っていますを見る→次の本に飛ぶ→関連する書籍を見る
といった流れで一つの本を買ってから、他にも気になっている本にすぐにたどり着くことができ、興味ある分野の本を一気に買うことができるので重宝しています。
上に付け加えると、家の中が本で埋もれないというのもKindleの大きなメリットです。
生きてきて20数年間で買った本を捨てたり、売ったりすることがあまりありませんでした。
こないだ家の掃除をした際に、もうほとんど読んでいない本やいらない本を捨てようと集めてみたのですが300冊近くありました。
本がたくさんあると本棚もぐしゃぐしゃになりますし、また補完するための容量も大きくとります。
自分の部屋にはベッドの下にいくつかプラスチックのケースがあり、そこに本を保管しているのですが、そこに書いてある本を一気に捨てたことにより、スペースがあいて他の物を保管できるようになりました。
また本棚の本を捨てたことによって、一気に本棚の見栄えが良くなり、気分も良くなりました笑
Kindleで本を買う場合は、上のように部屋が本でまみれることはありません。今Kindleのアカウントには本が250冊くらいありますが、それが電子データではなく、実際の紙だったとするとぞっとします。
また本棚がぐしゃぐしゃになっていたり、ベッドの下の容量を食っていたかもしれません。
本250冊が携帯一つの中に入り、それがいつでも、どこでも、すぐに読めるようになったということは驚くほど画期的だと思っています。